フリードとフリード+との違い
「フリードとフリード+の違いって???」
私も買う時に選択肢があり過ぎて非常に困惑しました。
まして車関係に弱い方には「???」状態ではないでしょうか。
そんな人にも分かりやすく見分け方をまとめてみました。
乗車人数が違う
フリードは6人、ないし7人乗りに対して、フリード+は5人乗りのみ。
その代わりフリード+のラッゲージスペースが非常に広く、荷物がたくさん載ります。
全長の長さが違う
プラスの方が若干長いです。
でも四駆になると長さが同じですね。
2列目のシートタイプが違う
フリードがキャプテンシートなのは6人(7人)乗りなため、3列目に乗り降りする際移動できるよう、隣りの席と間の空いている個別のキャプテンシートになります。
フリード+は5人乗りのため、後ろに3人乗れるようベンチシート。
クロスターとは?
クロスター(CROSSTAR)とはミニバンの利便性とSUVのタフネスをクロスオーバーさせたタイプ。
クロスター専用の装備が搭載されており、SUV風のフロントグリルが付いて、普通のタイプよりもごっつくてワイルドな感じ。
このフロントグリルが付いてるだけで車の顔は全然違います。
クロスターには5人乗りと6人乗りがあり、当然、2駆動と4駆動、ガソリン車とハイブリッド車と選択ができます。
迷った方は公式ページで絞り込みをしてみると分かりやすいと思います。
上の固定ページにある「タイプ・価格・装備」のところにカーソルを合わせると「タイプ一覧」と出てくるので、そこをクリック。
「タイプ一覧」の下に「すべてのタイプを見る」というところをクリックすると、フリード全種類が出てくるので、そこで条件を絞ると自分に合ったタイプが見付かります。
まとめ
こうやってまとめて比べてみると、フリードとフリード+との大きな違いは乗車人数の違い。
たくさん人を乗せるならフリード、荷物をたくさん積む方はフリード+になりますね。
コメント